044-411-5080
受付時間 10:30~19:00
初診web予約 再診web予約
MENU

リスクと副作用

Risk&Side effects

矯正治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 01装置装着当初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1.2週間で慣れることが多いです。
  • 02歯の動き方には個人差があります。その為、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 03装置や顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 04治療中は装置がついている為、歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯がみえるようになることもあります。
  • 05歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • 06ごくまれに歯と骨が癒着して歯が動かないことがあります。
  • 07ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死(歯の神経の失活)することがあります。
  • 08治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることあります。
  • 09治療中に顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくいなどの顎関節症状が出ることがあります。
  • 10様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 11歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 12矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 13装置を外す時に、エナメル質(歯の表面)に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 14装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 15装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 16顎の成長により咬み合わせや歯並びが変化することがあります。
  • 17治療後に親知らずが生えて、歯列のガタガタが生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 18矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。